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2021.09.17 #コラム

証明写真できれいに写るコツまとめ

こんにちは!就活サポート撮影会のSNS担当です(^ ^)
就活写真・証明写真でキレイに写るのって、慣れていないと難しいですよね。。。
今回は基本的な4つのポイントを紹介します🌟

目次

その1「キレイに上がった口角」

その2「気持ち強めの目力」

その3「いつもより胸を張った姿勢」

その4「きっちり着こなした服装」

まとめ

少しでも明るく好印象に見せるためには、口角がしっかりと上がっていることが重要です。
口角の上下だけでも、表情は大きく変わります!

わかっていてもうまく上げられない。。。という方も多いはずです。
なので簡単なトレーニングをご紹介したいと思います😊←キレイな口角ですね。

顔ヨガで表情筋をつける💪
(全5step)

①顔を正面に向け「前歯が8本程度見えるくらい」まで口角を上げる。
②ニッコリと笑ったような口元を作つくり、目線は上に向ける。
③口の形を保ちながら舌を出し「舌先を鼻の頭につけるような感覚」で上に向けて尖らす。
④舌の形を崩さないようにしたまま、左側へ移動させる。このとき、口角が下がらないように注意。
⑤同じように右側へ移動させる。
※「3往復で1セット」として、1日何回やってもOK!

空き時間やテレビを見ながら何度も行うことでより効果を得やすいです☆

その2「気持ち強めの目力」

やる気や誠意を伝えるためには、目力が大切なポイントになってきます。
いつもより気持ち強めの目力を意識してみましょう!

睨むわけでもないし、くっきり二重にするわけでもない。。。
イメージしにくい目力の入れ方。。。
そこで、目力をつける方法をご紹介します😊

①目元のマッサージを行う
指の腹を使って、優しく少しずつ押さえるように目の周りを1周マッサージする。
瞼の老廃物や脂肪が流されて、ぱっちりとした目元になることができます👀

②目の周辺の筋トレ
目を上、右、下、左にぐるっとゆっくり1周回す。
1日30回程行うと効果的です☆
目元の筋肉を鍛えることで、まぶたが持ち上がり目力がアップします!

③ウインクする
ウインクをするためには、意識的に目の周りの筋肉を縮める必要があります。
繰り返すことで、目の周りのむくみが取れて目元がすっきりします。
ウインクが苦手な方は、両目をぎゅっとつぶってから大きく見開くという動きでも大丈夫です!

どれも簡単な動作になっているので、撮影1週間前だけでも行ってみてください♪

その3「いつもより胸を張った姿勢」

たとえ上半身だけの小さな写真とはいえ、姿勢が悪いと自身がなさそうに見えたり、
誠意が伝わらなかったり、悪い印象がつきがちです。。。
いつもより胸を張って綺麗な姿勢で挑みましょう!

綺麗な姿勢を作るコツをご紹介します!

①椅子に座るときは、浅く腰かけて骨盤を立てる。
骨盤を立てるだけで、一気に姿勢がよく見えます。
※骨盤を立てるコツ→座面の低い椅子に座って、両ひざを正面に向け、脚をしっかり床につけることで、自然とひざの角度が90°以上になります。すると股関節も90°以上になるので自然に骨盤が立ちやすくなり骨盤を立てた座り方になります。

②頭の先が天井から吊り下げられているイメージで背筋を伸ばす。
もはや天井から引っ張られているくらいの感覚でも良いと思います!

③胸を意識して大きく開く
背中の肩甲骨を寄せるイメージで開いてみるとやりやすいです。
その際に、肩が上がっていると寄せにくいので、肩は意識して下げると良いですよ!

④顎を下げる
顎は引くというより、気持ち下を向く方があご周りがすっきりと見えます。
※上目遣いにならないように注意。

最近「スマホ首」状態の人が増えてきています。
就活写真の時だけでも綺麗な状態で写りたいですよね。。。
この体操を何度か繰り返してみてください♪

・あごをぐっと前に出す
・あご先を指で後ろに押し返すようにして二重あごを作る

これを繰り返すことで、首に自然なS字カーブができて綺麗に見えます🌟

綺麗な姿勢は写真の時だけではなく、面接のときにも意識すべきポイントです。
今紹介したコツを意識して面接も挑んでくださいね😊

その4「きっちり着こなした服装」

どれだけキレイに撮れた就活写真も、身に着けている服がヨレヨレだったら一気に印象が変わってしまいます。
勝負服はきっちりバッチリ決めましょう!
スーツの着こなしが美しく見えるには、サイズ感が大切です。

~男性編~
①ジャケットはボタンを留めて、握りこぶしが1つ入るゆとりがあればジャスト。
②肩幅は、肩パッドが少しつまめるくらいの余裕があれば〇。
③ジャケットのボタンは一番上を留め、下は外しておく。
④ジャケットの袖口からシャツが1~1.5cmでるのが〇。
⑤ジャケットの丈感は、お尻がギリギリ隠れるか隠れないかがベスト。
⑥パンツは革靴を履いて、靴の甲に裾が少しかかってたるむくらいがちょうどいい長さ。
⑦シャツはボタンを留めて、首元に指が1本ちょうど入るくらいの隙間があれば〇。
⑧ネクタイの長さは、ベルトにネクタイの先がかかるくらい。

~女性編~
①ジャケットのボタンを留めたときに、胸周りにしわが寄っていなければOK。
あまり大きすぎるとだらしなく見えてしまうので、サイズ選びは慎重に。
②肩幅は肩にフィットしていて、肩を動かした際に窮屈ではないものが〇。
③ジャケットのボタンは全て留める。
④袖丈はブラウスの袖が見えず、手首が隠れる程度がベスト。
⑤ジャケットの丈感は、お尻の一番高いところにかかるくらいが〇。
⑥スカートは、起立時は膝にかかり、着席時は膝上5㎝程度がベスト。
⑦パンツの場合は、パンプスのヒールに裾がかかるくらい。
⑧ブラウスは業界の雰囲気に合わせてチョイス。開襟はすっきりとした印象。レギュラータイプは清潔感があり一番オーソドックス。

スーツの着こなし術は、面接の前の身だしなみチェックとして使用するのもいいかもしれませんね♪
キレイに着こなして、自信をもって就職活動に挑んでください😊

まとめ

今回は就活写真のキレイに写るコツをご紹介いたしました!
撮り慣れない写真でどうやってうまく写るのか、日々の努力で変わることもあれば
撮影時の意識だけで変えられることもあります。
撮影時はカメラマンからのアドバイスもありますので、安心して撮影にお越しくださいませ♪

就活サポート撮影会では、学校用の証明写真や舞台写真・ブライダル・キッズフォトなど、様々な現場を経験してきたベテランのプロカメラマンが皆さまを素敵に撮影いたします📷
企業から「あなたと働きたい!」と思ってもらえるような、素敵な就活写真を一緒に撮影しましょう♪

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